溶連菌感染症、大人は放置でもOK?

もし血尿が出るなら

子供ならほとんどの場合、溶連菌感染症後急性糸球体腎炎
呼ばれる一時的なアレルギー反応なので、
放置(安静にしてね。)でOK。

大人の場合はまた別の治療(透析治療など)を
行わなわなければならなくなり、

最悪、一滴も自分で尿が出せない(出ない)身体になる恐れもあります。

ちなみに血尿とは具体的にはコーラのような色の尿が
出ることを言います。色は赤色~茶色、黒っぽいこともあります。

溶連菌感染症後の血尿ならばほとんど一時的なものです。

急性腎炎から慢性腎炎になる確率は大人になるほど
高くなるので注意が必要なのは確かです。

急性腎炎で血尿が…大人もなるぞ食事に気をつけろ!

血尿が出続けるのはよっぽどですが、そのよっぽどの
状態になってしまった場合はすぐに内科、消化器科、
泌尿器科、循環器科、なんでも良いから受診しましょう。

抗生物質は魔法の薬のように感じている人も中には
いるかもしれませんが、抗生物質を飲むデメリットも
かなり大きい
ことは理解しておいたほうが良いです。

溶連菌感染症の基礎知識を知りたい人は以下の動画をご覧下さい。

「溶連菌感染症=抗生物質」という方程式を振りかざしがちな
お医者さんは正直多い
と思います。保険点数も付いて儲かりますからね。

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実際のところ医学的に検証をした上で薬を
飲まなくても大丈夫なパターンもあります

腸内フローラの話である程度理解出来たと思いますが、
溶連菌に関わらず、僕達は基本的に、いろんな菌と共存しています。
大腸菌、乳酸菌、ビフィズス菌とか、たくさんある菌の中で
溶連菌もあるわけです。

インフルエンザ菌や肺炎球菌ですら僕達の身体、
鼻の中に住んで普段は悪させずに常在しているのです。

良い菌も悪い菌も抗生物質や薬は殺す性質があるのが、
薬の怖いところなのです。

専門的な話になりますが、

治療の必要がある場合の状態を「Infection」と言い、
治療の必要が無い場合の状態を「Colonization」と言います。

Infectionについては細菌によって化膿、
つまり炎症を起こしている状態
を言い、

Colonizationは細菌が検出されるけれど化膿しておらず、
具体的な症状が無いため感染している訳ではない状態
と区別します。

要するに辛い症状が出ているなら耳鼻科にいって先生に診て貰って、
薬を出してもらったほうが話が早い
。ということになります。

病院で診断してもらい薬が必要と言われたら、
抗生物質を飲むことになるのですが…

次のページではノーベル賞もののペニシリンと、
ペニシリンショックと呼ばれる死亡事件の両方から考える
抗生物質の危険性についてお話しています。

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