溶連菌感染症、大人は放置でもOK?

安静とはうんちがちゃんと出て、よく寝ることです。

食べるものも野菜、魚、肉、ご飯、豆、卵などバランスが
整っていることが前提です。食、睡眠、快便の3つを満たすことが
僕の中では安静の定義としています。

つまり、家で横になりながらテレビみて、ポテトチップス
食べて、お菓子食べて、風呂入らずに電気付けっぱなしで寝て…
こういうのは安静とは言いません。

お医者さんに言わせれば8割方、薬を飲むように言われると思います。

溶連菌感染症は昔(100年以上前、明治時代)猩紅熱(しょうこうねつ)、と
呼ばれ、法定伝染病として死亡率の高い病気とされていたので
抗生物質を飲んだほうが確実なのは間違いないです。

正直、個人的には迷わず抗生物質を服用するのは
オススメしませんが、子供や大人でも重症化しそうな
気配
がある場合、

例えば全然熱が下がらないとか、風邪っぽい症状が既に
1ヶ月くらい続いてるなどの場合さすがに
抗生物質を飲んだほうが良いかもしれません。

細菌は良いものも悪いものもあります。

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抗生物質を飲むと良い細菌も無くしてしまうのです。

腸内菌で善玉菌と悪玉菌という話を聞いたことがある人もありますが、
もう1つ菌には最大勢力があって、それは日和見(ひよりみ)菌です。

日和見菌というのは、善玉菌と悪玉菌の勢力を冷静に見ながら
今はどっちが強いかな…悪玉菌のほうが強そうだな…
とわかると悪玉菌勢力に加担する。

長い物には巻かれろ性質があります。うんちが出る時は
快便がしばらく続いたり、逆に便秘の時もしばらく続く、
というのは日和見菌が大量に存在しているからです。

ちなみに便秘と下痢と割と短いスパンで繰り返される場合は、
過敏性腸症候群という別の病気を疑ったほうが良いです。

抗生物質は今の腸内菌の状態に関係なくリセットされる
という意味では便利な気はしますが…

その後、悪玉菌優勢の状態になったら意味がありませんし、
そもそも抗生物質を飲んだ段階で腸内菌を0にするだけでなく、
臓器を傷つけていることも無視してはいけません。

そういった負の側面を無視して盲目的に
薬に頼ることだけは避けるべきだと思います。

テレビCMで腸内フローラという新たな言葉も出てきたように
メディアも腸=健康という認識が増えてきたことは
非常に喜ばしいことです。

フローラというのはお花畑という意味です。

さきほど説明してきた善玉菌、悪玉菌、日和見菌という
3つのカテゴリを取っ払うと細菌には数100種類以上
あると考えられています。

そのすべてに意味があり、それらを様子をお花畑と
して捉えるのが腸内フローラという考え方です。

抗生物質を飲むことは腸内のお花畑を火事で焼き払うようなものです。
命には代えがたいかもしれませんが、修復に時間がかかり過ぎます。

次のページではもし血尿が出た場合、血尿の
色の特徴、などお話しています。

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