連絡先もゲットした!
予定も合った!
花火大会が待ち遠しい・・・
「でも、俺ってあの子とちゃんと話せるんだろうか?」
「沈黙が恐い」
「よくよく考えると女の子のほうから話を振ってくれることが多い」
このような悩みを持ったことはありませんか?
私はあります。
私が中学生の頃、当時の私は軟式テニス部でイケイケだったので、
むかつく言い方をすれば正直モテました。
黙っていても女性が寄って来るという
有難過ぎる状況も一時期経験しました。
しかし、いざ女性と2人っきりになったときに
「何話して良いかわからない。」
この悩みは10年以上、私を苦しめました。
恥ずかしかったです。羨ましがられたこともあったと思います。
そう、贅沢な悩みです。私の責任なんですけどね。
私は街を歩きたくありません。なぜなら
『整った顔面をした無口なイケメンは口の達者なブサメンに敗北する。』
この現実に気付き始めたからです。
女性からしても通用する概念があります。
「美人は三日で飽きる。ブサイクは三日で慣れる。」
外見を磨くことは短期的に見れば相手を強烈に惹きこむことができます。
しかし、その魔法は数時間、数日一緒に生活していれば解けます。
次の魔法を唱える必要があるのです。
わかってしまえばなんてことの無い。

単純過ぎる会話術の魔法の1部
昔ながらのド定番の魔法、ベホイミよりも歴史のある
会話の大原則を知らない人が居るのでシェアします。
この記事の想定読者は若い世代です。
12歳~30歳くらいの不器用な男性、恋愛に関する悩みが尽きない人であれば
十分、価値があると思っていただける内容に仕上げたつもりです。
学校や部活動、慣れ親しんだ環境、3人や5人、
さらに大人数でのティスカッション風の状況なら
特に緊張することなく、リラックスして話が出来るのだけれど、
いざ2人きりになると、途端に緊張してしまって、頭が真っ白になる。
このような経験をしたことがあるのは
元モテ男、現ヘタレの私だけでは無いはず。
小学校の頃は女性だけでなく男性相手ですら
目を見て話すのが億劫だったスーパーヘタレの私が
たとえ緊張していても会話が途切れることがなくなる
「ある大原則」を今更、再発見しました。
その大原則とは「キャッチボール」です。
会話は言葉のキャッチボール
と言われるように、
どちらかが最初のボールを投げない限りは成立しません。
「そんな当たり前すぎることは僕でも知ってます。」
こう言う人が多いのですが、それでもこの大原則の
本質を理解していない人があまりにも多いです。
仮に理解していたとしても、このスキルを日常生活で
当たり前のように自然に実践できるレベルまでノウハウを
自分の物にされている人は私の周りには皆無です。
本題に入る前に休憩の動画、iPhoneの機能「Siri」の男性版を
面白おかしく紹介しています。個人でもテレビ番組みたいな動画をYoutubeに
アップしていますね。凄い。参考になります。
注意:花火大会とは全く無関係です。
次のページでは最初に投げるボール、
会話の基礎をお話しています。