人にはストレス耐性が存在して、
人によってストレスに強い、弱いがあるようです。
例えば以下のサイトでチェック出来ます。
ストレス耐性チェック! 簡単な診断であなたの耐性をテストしてみよう
特にストレスが多い仕事に証券会社のブローカーや
借金取り、任侠の世界など色々あるようですが、
同じ事をやっていてもストレス耐性の有無で
ダメージが変わってくるとなると、生き方
そのものをコントロールする必要がありますね。
まとめ
- ゲーム
- スポーツ
- 寝る
- 悪口を言わない
4つ紹介しましたけども、他にも友達と
会うとか、映画を見るとか、僕自身は
やりませんがお酒を飲むとか色々あります。
最後にこんなことを言うのは本末転倒かもしれませんが、
僕の場合は、お通じに問題が無い限り食べ物に制限はしません。
ただし、バランスには気をつけます。先ほども述べたように
「24時間以内に同じものを食べない。」を60%くらい守りながら
楽しく食べて飲んでいます。
ちょっと便秘気味だな…と思ったら次の日の朝飯を抜いてみたり、
野菜を多めに食べてみたり、いつもご飯のところをそばやうどんなどの
麺類にしてみたり、昼ごはんが肉多めだったら夜は魚メインにしてみたり、
食べ物自体を少なくするのが自分にとってはストレスにすら
なりうるので食べ方を意識するようにしています。
少しハードルが上がるストレス解消法で「旅行」があります。
ストレス解消度が高いですが旅行先の食べ物をどうしても
期待してしまうので、そこで我慢しないのは個人的には厳しいです。
あなたにとって何がストレス解消になるか?知ることが重要です。
例えばカラオケがストレス解消になるならカラオケが良いと思いますが、
1人カラオケに挑戦してみて寂しい気持ちになった…とか、
人によっては向いてないことだってあります。
読書がストレス解消になる人もいるでしょうけど、ちっとも
活字が読めない人にはオススメできませんし、そういった人には
映画や漫画、ドラマが良いかもしれません。
ストレスを感じざるを得ない職場に見切りをつけて転職することが
遠回りかもしれませんが根本的な解決になるかもしれませんし、
何もしないことが一番良いかもしれませんし、
ひょっとしたら「ストレス=悪」という
前提が間違っているかもしれません。
というのも僕は数ヶ月間ニートの時期がありましたが、1人で
仕事も無い状態でいると数週間は気楽で良いのですが、
社会との接点が無さ過ぎて1ヶ月を経過する頃には「働きたい。」
と思う気持ちが凄く増幅しました。(単純に貯金が
底を尽きたのもありますが…)
ですから「ある程度のストレス=原動力」と捉え方を
変えるだけで精神的な印象も変わってくると思います。
あなたにとってどんな方法が最善なのか?自分で知ることが
一番の近道だと思います。
今回紹介した食べ物以外のストレス解消法はあくまで僕にとって
ストレス解消になるものであって必ずしもあなたにも当てはまるとは
限りません。決して鵜呑みにせずに、
自分で経験してみてこれが自分に合うという方法に出会えることを願っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
次の記事では日本のストレスの最大原因、
人間関係についてお話しました。