アサイーの味ってブルーベリーと一緒?奇跡のフルーツって本当?

当です。
奇跡のフルーツと言い始めたのはどなたかは知りませんが、
スーパーフルーツとも呼ばれています。

肝心のアサイーの味はブルーベリーとは大きく異なります。

どう違うのかと言うと・・・ぶっちゃけて言います。
アサイーは全然美味しく無いです。(好き嫌いは人それぞれですが)
甘くない。酸っぱくない。

ブルーベリーと見た目は似ているかもしれませんが、
驚くほど味は異なります。

この記事では、

・アサイーが日本で普及するまでの道のり、
・アサイーに含まれる豊富過ぎる栄養素
・ポリフェノールやカルシウム、マグネシウムに関する1歩踏み込んだ通な知識
・2000年代初頭に日本にアサイーを持ち込んだ先進的な企業


などをざっくり御紹介していきます。

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なぜアサイーが日本で流行している?


2012年ごろにテレビ番組、『ガイアの夜明け』で紹介され、
じわじわとアサイーの存在が世間で認知されはじめました。

さらに2012年といえば
女子サッカー日本代表なでしこジャパンが
ロンドンオリンピックで過去最高の銀メダルを獲得した年です。

覚えていますか?

なでしこジャパンの川澄奈穂美選手は実は
日本でいちはやくアサイーに着目し、自社ブランドで
製品化し販売している会社、フルッタフルッタで

以前アルバイトしていたのでした。

川澄選手がテレビCMでアサイードリンクを紹介しているのには
こういったリアルな経緯と何か強い絆で結ばれた関係によって
はじめて実現したことなのです。

株式会社フルッタフルッタは平成14年に設立されていますから、
今から10年以上も前の西暦2002年のことです。

よほど情熱が無いとアサイーという
日本では馴染みの無いブラジルの植物に関心を寄せることはありませんよね。

アサイーが日本でここまで普及する立役者になったのが
株式会社フルッタフルッタの社長、長澤誠さんに違いないと思います。
彼らが主催する「ベストアサイーニスト」は

2007年からはじまり

2010年まで
男子サッカー日本代表だった横浜F・マリノスの中澤佑二選手が
初代のベストアサイーニスト受賞者であり、

2009年、2011年と合計3度にわたって
ベストアサイーニストを受賞したのでついに殿堂入りを果たしました。
その時のインタビューの映像がこちらです。



日本のスポーツ界の第一線で活躍している人の影響によって
アサイーの存在が日本全国に拡散されました。

日本の健康の市場、特に女性の健康の市場と
スイーツの市場はかなり大きいといえると思います。

女性の美容・健康×スイーツ×なでしこ旋風

大きくわけて上記の3つの要素が掛け算となり
アサイーが一気に日本で普及したのだと考えられます。

2013年にはコリン星の小倉優子さんが
自身のブログでアサイーボウルをシェアしました。

(アサイーボウルとはたぶん
アサイーを食べやすくする為の工夫によって
考案された料理の一種で

主にスライスしたバナナやイチゴ、コーンフレークなどを
土台にアサイーを器の中心にトッピングされることが多い。)

アンジェリーナ・ジョリーさんや
ミランダ・カーさんがアサイースムージーを愛飲しています。

多大な影響力を持つ人が飲んでいると知れば
世界的にも一気に注目されるわけです。
アサイーは奇跡のフルーツとして名誉も欲しいままにしています。


アサイーが奇跡のフルーツと言われる所以は圧倒的な栄養素


ブルーベリーはツツジ科、アサイーはヤシ科。
そういった学問的な違いがあり、
保有する栄養素も天と地ほどの差があります。

ブルーベリーもそれなりに優秀だと思っていた
私の中の常識が覆されました。

動脈硬化を防ぎ、糖尿病や脳梗塞や心筋梗塞などの
死に直結する病気を予防してくれる
ポリフェノールを知っていますか?

ポリフェノールさんは
ブルーベリーに多く含まれていると言われていますが、
アサイーに含まれるポリフェノールは

ブルーベリーのおよそ18倍です。異常ですよね?

ところでポリフェノールってそもそもなんですか?

答えられますか?

「ワインとかに入ってる身体に良いやつでしょ?」

そうです。間違ってはいません。
では次のことをあなたは知っていたでしょうか?

高血圧予防のカテキン、
殺菌作用のタンニン、
視力回復のアントシアニン

これらは皆ポリフェノールの一種なのです。

アサイーには食物繊維も豊富に含んでおり、
個人的に凄いなと感じているのは
ブロッコリーの約10倍ほどのマグネシウムを含んでいる点です。

日本では長年盲目的にカルシウムが長身に繋がり、
骨を丈夫にし、骨粗しょう症を防いでくれる
と思われてきましたが、

カルシウムだけをいたずらに摂取しても
あまり効果が無いことがわかってきました。

カルシウムはマグネシウムと同時に摂取することで
ようやく体内に吸収することができるのです。

吸収効率を考えるとカルシウムとマグネシウムは
セットで摂取したほうが良いことがわかってきたのです。

マグネシウムがもたらす身体への影響も優れています。
ストレス、不眠に効果的なのです。

夏バテ防止に有効であるビタミンB1、B2も含んでいます。
アサイーはウイルスから身体を守る免疫力を上げてくれる
効能もあります。

ここでは紹介しきれないほど
多種多様な栄養素がアサイーには含まれています。

最後に


アサイーとブルーベリーは見た目が似ているだけで、
味も全く異なり、含まれる栄養素も別次元です。


可食部は少なく、食感はサクッとしており、
アサイー単体で食べることは正直
結構淡白だといえるでしょう。

アサイーボウルが日本でヒットしているのも納得できます。

美容と健康を常に高いレベルをキープする
海外のセレブや

日本でも精度の高いパフォーマンス、
パワフルな肉体維持が欠かせないトップアスリートが
アサイーを好んで摂取している事実は

私を含む多くのミーハーがアサイーに関心を持つのに
大きく貢献していますね。

日本はアメリカやヨーロッパ、アジアなどの
多様な食文化のみならず
ブラジル、アマゾンの先住民の食文化も取り入れることができました。

アサイーの他にもアマゾンフルーツと呼ばれる種類のフルーツには
グァバ、マンゴー、アセロラなどがあり、
おそらくあなたが聞いたことも無い名前のもの

クプアス、カランポーラ、グラヴィオーラ
といったものも存在します。

アサイーは世界で愛飲されていたり
奇跡的に豊富な栄養素を含んでいることから
一気に普及しましたが、

他のフルーツにも必然的なマーケティングや
影響力のある人物の愛用などで
十分ビジネスチャンスが潜んでいるかもしれません。

株式会社フルッタフルッタは川澄選手が以前バイトしていて
なでしこジャパンがロンドンオリンピックで銀メダルを取ったこと
これは正直運が良かったといえます。

もちろんCM起用は当たり前のこと、
同時期にアサイーに着目した企業があります。

それはニコウトレーディング株式会社です。
この会社はアメリカのサンバゾン社とパートナーシップを交わしています。
サンバゾン社は2000年頃から
ブラジルからアメリカにアサイーを持ち込み普及活動に取り組みました。
株式会社フルッタフルッタとニコウトレーディング株式会社は

私の中では興味深いライバル会社となっていますが、
フルッタフルッタのほうが個人的には好きです。
ニコウトレーディングさんではブラジルのアサイーをアメリカで

広めたのちに日本に来ているため、商品を
日本向けに軌道修正が間に合っていない感があります。
フルッタフルッタさんはブラジルの農協から直に輸入販売代理店としており

アメリカを経由していないのです。

どちらもいち早く日本の市場にアサイーを投入することで
大きなビジネスチャンスが待っていることを予見していたことは確かだと思います。

今ではタリーズ、ケンタッキーフライドチキン、バーガーキング
などの大手飲食業界もアサイーを使った商品を取り入れてきました。
彼らがどのようにしてアサイーを日本に持ち込んでいるのかはわかりません。

ひょっとしたらフルッタフルッタや
ニコウトレーディングが卸している可能性もあります。

私は実践はしませんがあるアイデアを思いつきました。
これは既に行なっている人がいるかもしれません。

それはアサイーを日本で栽培させることです。

・・・ナンセンスでしょうか。

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