熱中症を考えた水分補給、コーヒーはダメ?

水分補給のためにコーヒーを飲むのはオススメできません

なぜなら、

コーヒーに含まれるカフェインには利尿作用があるため、
脱水症状を起こしかねないからです。

かといって

「絶対飲むな!」とは言いません。

私もコーヒーが無いと死んでしまいそうなくらいコーヒーが好きです。

対策としては
コーヒーを飲んだ後に水を飲む
などの合わせ技が効果的です。

コーラや紅茶、抹茶、お茶にもカフェインが含まれます。
「アフターウォーター」を心掛けましょう。


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真夏なのにホットコーヒーを飲む人の心理


どんなに暑い日でもホットコーヒーを飲む
オールシーズンホットコーヒーの人っていますよね?

夏なら暑いんだからアイスにすれば良いのに
って思いますけど。

あれって一体どういう理由なんでしょう?

人によって理由は異なると思いますが、


考えられるメリットを挙げると


・一気飲みを防止することができる
・交感神経を優位にしてくれる(ざっくり言えばやる気が出る)
・免疫力アップ



などでしょうか。


単純に特別な理由は無く

「コーヒーは昔っからホットしか飲まん」
と考える人もいるでしょう。


ところで


人間の体にとって理想的な水分補給の方法は?


「ちょびちょび飲み」です。

暑くて喉が渇いていると

「良く無い」と頭で分かっていても
500mlのペットボトルを3、4口くらいで飲みほしてしまったり
ガブ飲みしまうこともありますよね。

暑い日についつい一気に水分を摂ってしまう人は
ちょびちょび飲みを実践するために

一度ホットコーヒーを飲んでみるといいかもしれませんね。

過去の記事でも紹介しましたが、

水分補給の注意点の一つとして
低ナトリウム血症」に気をつける必要があります。

先ほど、

「コーヒーを飲んだ後に水を飲めばOK」のようなことを書きましたが、
過剰に水分補給すると
次第に血液中の塩分の濃度が低くなり、

疲労感や頭痛、
酷いと昏睡状態に陥るなどの症状が表れる
「低ナトリウム血症」になる危険性が出てきます。

スポーツドリンクに塩分が含まれているのは
低ナトリウム血症を予防する為でもあるのです。

条件によっては心不全を引き起こす可能性もあるのですね・・・


コーヒー好きの方に考えられるリスクは

コーヒー⇒カフェインの利尿作用を考慮して水
⇒血液中の塩分濃度が低下⇒低ナトリウム血症


こんな流れでしょうか。


「だったらコーヒーを飲んだら
ラーメンを食べれば良いんじゃね?」


とふと思いました。(笑)

ラーメンなら塩分は補給できますよね。

しかし頻繁に食べるのはNGでしょう。
高血圧の危険性が増します。

好きなものは適度に食べ、摂生に努めるのが理想ではありますね。


熱中症対策の新たな味方『ミネラル』


2013年は

熱中症で病院に搬送された人数が過去最多となりました。
しかし、死者は例年と比べるとかなり少なくなっています。

日々の熱中症対策を実践している人が増えてきている証拠です。

熱中症が世に知れ渡ってから

最初は「とにかく水分補給は怠らないで下さい。」
とアナウンスしていたのが、

「水分補給も大事ですが正しく行なってください。
ちょびちょび飲みをオススメします。」と指摘が細かくなり

「塩分が大事です。塩飴が効果的ですよ。」
なんて話も出て、塩チョコや塩キャラメルなどの塩スイーツが流行りました。

他にも注目されているのは
「ミネラル入りの麦茶」です。

鶴瓶師匠の顔を思い浮かべました。

ミネラル入りの麦茶は
コーヒーと違いカフェインを含まないものがあります。

しかも体温を下げてくれるのです。
血液サラサラ効果もあるので高血圧の人も心配いりません。


そもそもミネラルとは何か?


ナトリウムやカルシウム、マグネシウムなどの種類があり、
人間には無くてはならない栄養素です。

人間の骨もミネラルで出来ているんですよ。


ちなみに

「麦茶ではなくミネラルウォーターではダメなのか?」と聞かれたら、

「ミネラル入りの麦茶は体温を下げてくれるので
熱中症のことを考えると
ミネラルウォーターよりも予防効果は高い。」

と答えます。


まとめ


塩分とミネラルの補給が
今後の熱中症対策の新たな糸口になりますが、

飲食物を徹底しすぎるのも
かえってストレスになり兼ねませんし

それでは長続きしませんよね?

「我慢し過ぎない。」ことが大切です。

2014年も昨年に引き続き
40度を越える地域が出てくるかもしれませんし、
身近なところで熱中症で病院に運ばれる人もおそらく出てくるでしょう。

テレビや新聞では
「細かいことは気にせずまずは水分補給。」
と主張するかもしれませんが、

余裕がある人は

・コーヒー後の水
・塩分補給
・ミネラル入り麦茶


など、「基本的な対策+α」を意識して生活するだけで
さらに熱中症になる確率は下がるでしょう。

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