GWの旅行スポット、穴場は金沢なんてどう?

北陸新幹線が開通して関東からはアクセスしやすくなった
金沢ですが、まだまだ全然穴場だと思います。なるべく平日や
オフシーズンに観光に行けるならそれがベストですが、

ディズニーランドやUSJなどド定番のスポットよりは全然空いています。

美味しい海鮮丼や国の特別名勝である兼六園(名勝というのは
景色の良いところを指します。特別名勝と言うと国が定めた
特別な文化財です。富士山も特別名勝です。)

現代美術を楽しめる21世紀美術館など食や文化が熱い金沢。

目の前で新鮮なウニやカキ、サザエなどの海の幸が食べられる
近江町市場はある程度財布に余裕を持たせていくとかなり楽しめると思います。

この記事では金沢がなぜ穴場なのか?
その理由や金沢の魅力について
限界まで語っていこうと思います。

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社会人になると夏休みも無ければ春休みもありません。

一年のうち最も長期に休める時期は
ゴールデンウィークという人も多いでしょう。

しかし、みんなが同じタイミングで休むから
人気の旅行先は人が多すぎてむしろ疲れてしまう・・・

なんて経験ありませんか?

大型連休だけど海外に行くのも金銭的に厳しいし、
なんだかんだで国内って英語使う必要ないですし気楽で良いですよね。

穴場だけど旅行に最適でニッチな場所ってどこでしょう?
意外と評価されていない金沢の魅力に迫っていきます。

金沢が穴場な理由

穴場な理由1.兼六園が桜の開花を終える。

兼六園というと桜の時期が見どころで需要が集中します。

4月に花見で兼六園に訪れる人がかなり多いのでGWは
「先月金沢行ったから…」と選択肢から除外される
可能性がある
ためGWは穴場になる可能性が上がります。

穴場な理由2.ゆるキャラが全然ブレイクしていない。

石川県の公式のゆるキャラで「ひゃくまんさん」というのがありますが、
経済効果1200億円のスーパーゆるキャラ『くまもん』と比べたら、
「誰?それ?」ってレベルですよね。

穴場な理由3.連続テレビ小説「まれ」の舞台が能登半島

個人的な予想でしか無いのですが、NHK連続テレビ小説「まれ」
効果で金沢よりも能登半島に行く人が増え、金沢は穴場化するんでは
ないか?と思います。

しかし、能登半島は金沢よりも更に北ですから、行き方によっては
金沢を経由出来るので、金沢への旅行客も増える可能性も考えられます。

穴場な理由4.小京都と言う呼び方

小京都」と呼ばれているのも取っ掛かりが悪いです。
じゃあ京都行ったほうが良いんじゃないの?
って感じる人もいるかもしれません。

ちなみに小京都は金沢だけでなく全国にあります。徹夜踊りで
有名な岐阜県郡上市の八幡町、他にも三河の小京都と呼ばれる
愛知県西尾市も小京都です。

三重県の忍者でお馴染み伊賀市上野地区も小京都、
東海地区だけでもこれだけの小京都があります。

京都っぽい街並みであったり歴史、伝統が好きな人や興味がある人は
全国の小京都を巡ってみるのも面白いかもしれません。

有名でないところもあるので結構穴場が多いと思います。

実際に金沢に行ってみると、京都よりも魅力的な部分もあります。

金沢駅から少し離れた金沢城や兼六園は確かに
京都的な雰囲気がありますし、由緒あるたたずまいは日本独特で
安直に言ってしまえば「京都っぽい」です。

しかし、旅行の醍醐味、

金沢の食は京都の上をいきます。

麩(ふ)

まず、最高の麩を頂ける加賀麩「不室屋(ふむろや)」は是非行ってください。

私も金沢市民から教えてもらったお店です。

慶応元年に創業(1865年)で創業150年を越える老舗でありながら、
新鮮で、廃れを感じさせない名店です。

お勧めはお菓子麩、キャラメル味が絶品で
これって本当に麩?と思わされるほど斬新かつ王道な味わいです。

ノーマル、チーズ、カレー味の3種類があり、
どれも最高です。お土産にも最適です。

例えて言うならキャラメルコーンを極限まで上品にしたお菓子です。
試食も提供しているので是非金沢へ脚を運んだ際は
不室屋に立ち寄ってください。

お店は「お土産の売り場+茶屋」になっているので
その場で食べる喫茶店感覚も食べ歩きを好む人なら
きっと気に入るでしょう。

不室屋の本店は近江町市場の近くにあります。東茶屋街にもあります
土産も買えますし、不室茶屋が隣接しており、麩の田楽やぜんざい、
あんみつなどその場で加賀麩を味わうことが出来ます

店員さんも凄くサービスが良いです。1つだけ弱点があるとしたら
値段が高いことです。それだけ質に拘っている、ブランドを高めて
従業員の幸福度を高める努力をしているんだなと捉えるなら納得出来ます。

僕が不室屋本店でぜんざいなどを食べて行った時は店員さんに
金沢のガイドブック的な小冊子を貰いました。

そこに兼六園の位置や21世紀美術館、東茶屋、西茶屋、繁華街である
片町や竪町など金沢のメインどころを網羅して紹介されているので
そちらを参考に観光してみるのも一興です。

市場、新鮮な海の幸は京都を凌駕

金沢といえば海産物を目当てにしている人も多いでしょう。

市場周辺の生きたカニを拝めるのも金沢旅行ならではの楽しみです。

鮮度マックスのウニや生牡蠣、こればっかりは現地で実際に
食べてみないと感覚はつかめません。

いかに我々は加工された食品ばかりを日頃から食べているか気付くはずです。

ノンフィルター、ノンオブラート、無添加、無調味料の
モノホンの自然のもの。牡蠣は据え置きの醤油で頂いても最高です。

否定するわけではありませんが無添くら寿司などとは全く違います。
(値段も違うので当然ですが…)

牡蠣はサイズによって値段が様々で400円~1000円を越えるものまで
あるので財布がゆるゆるの人はご注意を。

ちなみに内陸基準で考えると金沢の海産物は最高です。

しかし、北海道の寿司も食べてきた僕からすると、贅沢な
話かもしれませんが、近江町市場の寿司に関しては案外
当たり外れがある
なという印象です。

それなりに値段しますが「ひら井」は個人的には良かったです。
それと海鮮丼をつい注文したくなると思いますが
普通に握りのほうが美味いことがあります。

海鮮丼は贅沢感はあるかもしれませんが魚よりも
酢飯が多めに感じてイマイチ満足度が無いということもあります。

もちろん店によって違います。海鮮丼は1500円〜3000円、
3000円を超えるものもあります。

美味い商売してるなとも思いますが、確かに内陸に住む人からしたら
地元では5000円以上するような価値のものが金沢では半額以下で食える感覚なので
多少値段が張っても十分お得だと思います。

以下の動画は素敵な石川県のPRです。

東海圏の人は必見、発展途上チェーン「すしざんまい」

金沢にまだ開店して間もない
24時間営業の低価格で上品質の寿司屋すしざんまい」があります。

少しずつ店舗を増やし、今では名古屋の錦にもあるほどです。

しかし、仕入れの経路は当然変わってくると思いますから
金沢のすしざんまいはかなり美味いです。

近江町市場のデメリットは全体的に値段が安くないことです。

大学生の方が旅行で金沢に行くなどの場合は極力安く済ませたいことも
あるでしょう、そんな時はすしざんまいはオススメです。もちろん大人でも
十分満足出来ると思います。よくある回転寿司とは一線を画します。

名古屋錦のすしざんまいは立地的に金沢のすしざんまいのクオリティの
御寿司を提供できるとは到底思えません。

私が金沢に行った時、お昼に市場の近くのそれなりの値段のする
御寿司屋さん(海鮮丼各種1000円~3000円くらい)に行って、

夜12時を回って通りかかりに見つけた「すしざんまい」に来店して
色々頼んでいたところ料金の割には非常に美味しく、
一瞬頭に「?」が付くほどありがたい24時間営業は強烈なインパクトでした。

わかりやすく言うと名古屋や東京で5000円出してようやく食べられるもの
金沢では1000円で食べられる。
そんなイメージです。

場所的に好条件で金沢は圧倒的に海のものが美味しいです。

たまに言う「北海道の回転寿司はこっち(内陸)で言う高級寿司」に近い恩恵を金沢では受けられます。

すしざんまいさんは是非、店舗を増やしていただきたいと思います。

金沢カレーについて

金沢カレーは大手はゴーゴーカレーとチャンピオンカレー
(カレーのチャンピオン)の2大勢力となっているようです。

どちらも全国チェーンですが、ある県と無い県とあるので、
現地で食べても全然良いと思います。

ちなみにカレーのチャンピオンの原型となったカレー
ターバンカレー」というのがあります。

ターバンカレーに関しては現地でしか食べられない金沢カレー
という感じです。個人的にはカレーのチャンピオンのほうが好みでしたが…

無論金沢にもココイチがありますが全く別物です。
金沢カレーは鉄のお皿もりもりキャベツとトンカツなどの
揚げ物
がのっていてルーはドロっとしているのが特徴です。

金沢に住む友人に聞いたところゴーゴーカレーはお腹を壊すとのことで
僕は行きませんでしたがなんでも体験してみないとわかりませんので
気になる人はなんても実際に体験してみることをお勧めします。

金沢への行き方(名古屋や岐阜、三重など南から車で行く場合)

名古屋や岐阜市等から金沢に行く場合高速で行くとあっと言う間に
着く(3時間くらい)と思いますが、下道も悪く無いと思います。
(下道の場合4、5時間は掛かります。)

下道の場合国道156号線をひたすら行って五箇山のあたりで
304に入れば金沢に着きます、ずっと156で行くと
若干遠回りで富山県経由という感じになります。

156号線は岐阜県郡上市を越えた辺りから田舎の景色が続き、
良い言い方をすれば癒されます。悪い言い方をすれば退屈です。

156号線の道中には白鳥、高鷲などのスキー場エリア、
世界遺産の白川郷、合掌造り集落が3、4箇所あります。
本当に簡単に寄れるところを通ります。

合掌造りは雪が積もっていると最高だと思います。
雪が積もっていないと少し物足りないかなと感じました。

穴場のうちに行っとこ?金沢

会社の上司に「この間、金沢いったんですけど
寿司に麩が美味しくて最高でした。」と話したところ、
「そう?あんな何にもないところ?」と言っていました。

いやいや、確かに人は全然いないですけど、
行ってみる価値はおおいにありますよ。

とにかく癒されます。人ごみが全然ないし、水が多いです。
大阪ほど発展してないのも事実ですが、
大阪のようなゴミゴミした感じは金沢にはありません。

近江町市場などの狭い道以外は割と広々としているので
ストレスが少ないと思います。

金沢は小京都と言われているだけあって特に東茶屋街、西茶屋街の街並みは
昔ながらの木造建築が連なっておりまさに風情ある日本を堪能出来ます。

ちなみに僕としては東茶屋街がオススメです。

伝統工芸やきんつばの名店、不室屋やJALのファーストクラスの
機内食で出される和菓子の森八
など日本屈指のものが集合しています。

東茶屋街から近江町市場、21世紀美術館、兼六園は徒歩圏内です。
適当に有料駐車場に車を止めても600円で打ち切りの場所もあり、格安です。

繁華街があるのは香林坊や片町、竪町の付近になります。

金沢でなくても良いやんという感じもありますが、
ステンドグラスのある神社、尾山神社が近くにあるので
見るものはあまり無いかもしれませんが寄ってみるのも良いでしょう。

それと仕組みを理解するとおそらく便利なんじゃないか?と思われるのが
レンタサイクルです。

指定された駐輪場に乗り継ぎが出来ます。
値段は数百円でGWの時期ならもう寒くないでしょうし、むしろ
自転車は気持ち良いくらいでしょう。

北海道ほど寒くないですけど、
北海道に匹敵する海の幸を堪能できます。

クマモンブームで熊本はアクセスが集中していますし、
東京の人ごみは半永久的です。今こそ、海の幸と麩と癒しの
金沢に行ってみませんか?

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