認知症と痴呆症の違いは?簡単に説明します。

認知症も痴呆症も意味に違いはありません。

今では痴呆症という言葉はほとんど使われなくなりました。

なぜかというと、差別に当たるんじゃないかと言われたためです。
痴呆症の代わりになる言葉として、『認知症』という言葉が生まれました。

認知症とは簡単に言うと「脳の故障」です。

一般的には完治しないと言われていますが、
諦めたらそこで試合終了。

あくまで「故障」と捉え、
「修理」できるんじゃないか
希望を持っても良いのではないでしょうか?



この記事ではいろんな情報を見極めた結果、より信憑性が高いと思われる情報と、
私の身の上話(祖母が80を超えています。)もシェアしています。

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認知症の原因


私は脳科学者でもなければ、神経外科でもありませんが、いろいろ調べた結果、結局はこの3つだと思います。



その1:ストレス



最も大きな原因はストレスですね。
ちなみに性格によって認知症になりやすい人、なりにくい人が存在します。

「非社交的な人」はなりやすく
「外交的な人」はなりにくいと言われています。




その2:生活習慣



生活習慣は食生活、運動習慣、アルコールやたばこ、などですね。

たばこについては、ニコチンが認知症予防に効果的だという説もあります。

しかし、総合的に考えてタバコは不健康ですので、やめたほうが良いと思います。

それにタバコの厄介なところは、受動喫煙でも
発症率が急増することが判明しているのです。

つまり、副流煙によるもので、吸ってる本人はニコチンを摂取して
予防になるかもしれませんが、周りの人は
副流煙の受動喫煙で認知症になるかもしれないのです。

たまったもんじゃないです。

タバコを吸う人は吸う理由に「ストレス解消」と答える人もいますから、
そういう意味では、ヘビースモーカーの人は無理に我慢するのも
精神的に毒
かもしれません。

一時的には辛いかもしれませんが、長期的にみたら
どう考えても禁煙したほうが良いと思います。



その3:遺伝


意外と知られていないのが、遺伝です。

親が認知症というだけで、子供も発症する可能性が上昇すると言います。

先程紹介した認知症になりやすい性格にも繋がってくるかもしれないですね。

直接関係ありませんが、病気の中で
「大腸ガン」は遺伝する確立が高いです。

これらは、体質的な遺伝もそうでしょうが、
性格の遺伝や、考え方の継承にも
すべての病のヒントが隠されていると個人的には思います。


知的障害との違いは?



知的障害は先天的なものです。つまり生まれる前から、
正常な脳の機能を持たないことを言います。

認知症は後天的なもので、元々正常だった脳の機能が
日々の生活で低下してしまった結果、
次第に認知(判断、解釈)が出来なくなることを言います。


※私事ですが・・・

私の祖母は83歳、背筋はある程度ピンとしていますが、
たまに本当に心配になることがあります。

ここ最近のおばあちゃんの行動を見ていて、
「自分のおばあちゃんはもしかして認知症ではないだろうか?」
と考えるようになりました。

確定はしていませんが、ある日、
壊滅的と言えるほど迷子になり、急激におばあちゃんのことが心配になりました。




私の祖母の場合(祖父は60過ぎで肺ガンで他界)



私の祖母は自転車に乗って、自宅から半径1キロくらいが
主な行動範囲です。厳密に門限こそ定めていないものの、
遅くても夕方5時~6時には帰宅するように言っていました。

ところが、ある日、夜になっても電話は繋がらない。
家族で車を2台出し、手分けして探すも一向に見つからない。

警察に依頼して3時間ほどしてようやく見つかったのですが、
見つかった場所が自宅から20キロも離れた場所だったのです。

直線距離で20キロなので、車でいったら1時間は掛かります。
そら自転車なら2~3時間掛かるだろうと納得しました。




しかも、祖母は無事に家についたと思ったら、顔面血だらけ。



どうしてそんなことになったのか聞くと、

「帰り道がわからなくなった」

と答えたのです。

忘れたことを自覚しているのなら単なる老化だと思うのでまだマシですが、

帰り道がわからなくなったなら連絡してくれればいいのに・・・

それか近くの人に現在地がどの辺で、自宅の方面はどっちの方角か
聞けばいいのに・・・いろいろ思いました。

祖母は携帯を持っていましたが、電源を切っていました。
なので連絡は繋がりませんでした。電源を付ければいいのに。

そう、普通に考えれば、いくらでも解決策は思いつくのですが、
結果的に祖母は3時間にも及ぶ迷子になってしまったのです。


どう考えても頭を使っていないんじゃないかと思いました。


正しい帰り道か定かではないのに、進んでしまったために、
いつまで経っても家に着かない。

暗くなり、転んで顔をケガし、顔面血だらけ。

なんで「顔」なんだ?とも思いました。




運動神経をつかさどる小脳の機能も低下しているのか?



私の祖母は祖父を失って25年以上経ちます。
孤独はあるでしょうが、年金暮らしで家族5人いる家に住んでいます。

友人との交流もそれなりにあり、外交的で穏やかな性格で、
とても認知症にはならないだろうと思っていました。

専門的な機関で診断してもらったわけでもないし、
決まったわけでもないのですが、

老いによる判断力、思考能力の低下は顕著で
近い将来介護が必要になるかもしれないと思いました。

重度の認知症ではまともに会話ができなくなると言います。

そこまではいかないのですが、年々耳が遠くなるし、
「自分も将来こうなるのか」と思うとゾッとします。

認知症やアルツハイマーの完治は現状不可能とされており、
ましてや老いは必ずやってきます。

生涯現役バリバリで安らかに眠りたい。
ポックリ逝きたい私としては、今のうちに
なるべく健康でいられる知識を得ておきたいものですね。

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