急性腎炎で血尿が…大人もなるぞ食事に気をつけろ!


急性腎炎での食事療法

予想出来るかもしれませんが、急性腎炎では糸球体で
たんぱく質が処置しきれずに尿にたんぱく質がまじるので、
たんぱく質制限をすることになります。

たんぱく質はほとんどの食べ物に含まれています。

肉、魚、卵、乳製品、ご飯、パン、卵、野菜であってもえだまめや
そらまめ、にんにくなど、普段はメリットの多いものが
たんぱく質制限の対象に入る可能性があります。

そもそもなぜたんぱく尿が出るとダメなのか?というと、
たんぱく尿が出るということは腎臓の機能が低下しているわけです。

たんぱく尿が出るからダメというよりは、
ダメだからたんぱく尿が出ている、つまり
たんぱく尿=赤信号というサインなわけです。

塩分(ナトリウム)も腎臓に負担をかけますので、
制限することになる場合があります。

スポンサーリンク

塩分摂取が身体に悪い理由

一言では説明が難しいのですが、1連の流れがあります。

塩分(ナトリウム)が体内に取り込まれた時、通常、カリウムが
運搬
の役割を果たします。

カリウムも実は多すぎると腎臓に負担をかけるため、酷い場合は
カリウム制限をすることになります。

カリウムが不足していた時にどうなるか?というと体内の
水分が塩分の濃度を薄めるようになります。すると次に何が起こるか?

本来、汗や尿となって外部に出ていたかもしれない水分の排出が
抑制され体内の体液量が増えるつまり血圧が上がります

血圧は上がりますが、体内の水分が塩分の濃度を薄めるため、
身体の細胞内の水分が無くなるので喉が乾きます

喉が乾いた状態で水を飲まずに我慢すると次は脱水症状になります。

というか喉が乾いた=既に脱水症状です。

水を飲めば良いのですが水を飲むと塩分濃度を薄める為に
失われた分、細胞がたくさん水分を吸収します。

細胞内の水分があふれると顔や手足がむくむのです。

むくむと何がいけないのか?というと
まず見た目が悪くなる、更に水分の代謝が悪くなる為、
老廃物が脂肪となって体内に蓄積されます。

ようするに太ります。むくみは放置すると代謝が悪い状態を
放置するわけですから便秘に悩まされたり、頭痛や冷えの原因にも
なります。負のスパイラルとなり、太りやすくなるのです。

結局何を食べることになるのか?

急性腎炎の場合は9割が感染症が原因で子供の場合は完治することが
多いのですが、大人の場合は慢性腎不全に繋がる確率が50%にも
上ると言われています。

病院で利用されるのは腎臓病食品交換表というものになるのですが、
この腎臓病食品交換表がまぁとにかくわかりにくいのです。

お医者さんに指示を受けて腎臓病食品交換表に従って
食事制限をすることになるのですが、

結局はバランスよく食べることになります。

ごはん、肉、魚、野菜、デザート…
たんぱく質は生きていく上で必ず必要ですから、
結局ある程度は摂取するのです。

偏りを無くし、バランスを意識せよ。

たんぱく質だけが悪いわけでは無く、
偏った食事、塩分、カリウム、何かに偏ることで
身体の調和が乱れ、何かしらの異常が現れるわけです。

糖質制限にしても○○制限というのは好きな物が食べられなくなる…
といったネガティブな考えになりがちだと思いますが、
実際はそんなことはありません。

好きなものも食べて良いけど、その代わりにバランス良く食べること、
そして適切な食事量を厳しく要求されるのです。

普段からバランス良く食べていれば腎臓にかける負担も少なく済みます。

野菜が少なめの人は野菜を取り入れたり、肉ばっかりの人は、
魚を取り入れたり、大豆類が少ない人は納豆や豆腐をとりいれたり、
バランスをとにかく意識しましょう。

スポンサーリンク
関連コンテンツ一覧

関連コンテンツはこちら

スポンサーリンク