抗生物質による副作用で難聴があるって本当?

当です。それも治らない危険な難聴になる恐れがあります。

抗生物質による副作用は多岐にわたります。
薬を飲んで難聴になることを薬剤性難聴と呼びます。

具体的にどんな抗生物質で薬剤性難聴にかかるかというと、
結核治療で積極的に使用されるストレプトマイシンが1つ。

ストレプトマイシンだけでなく、結核治療で最初に選ばれる特効薬である
アミノ配糖体系抗生物質(アミノグリコシド系抗生物質とも言う)は
ほとんど薬剤性難聴を引き起こします。

  • カナイマイシン

  • ゲンタマイシン

  • ネオマイシン

  • トブラマイシン

  • アミカシン

などなどマイシン、○○シンと付くものが多いですね。

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抗生物質だけでない、耳毒性薬剤の恐怖

難聴や耳鳴りなど耳にダメージを与える薬は耳毒性薬剤と呼ばれています。

結核治療の特効薬に耳毒性薬剤が多いのですが、それらの抗生物質だけでなく、
抗がん剤、利尿剤、解熱剤などありとあらゆる薬の副作用で
難聴になる危険性があるのです。

耳毒性薬剤に該当する薬剤名を一覧にすると膨大な量になるため、
あなたが使っている薬が耳毒性薬剤でないか?
医者に聞くか、あるいは調べておいたほうが良いでしょう。

インターネットで調べる場合は「薬の名前 副作用」や「薬の名前 難聴」
などで検索すると求める情報が得られるでしょう。

なぜそれほど警戒する必要があるかと言うと耳毒性薬剤には
強いものと弱いものがあり、強いものでは難聴が治らない危険性があるからです。

難聴が治らない強いものは結核治療に使用されるさきほど紹介した
アミノ配糖体系抗生物質で、これを飲むと聴覚に密接に関係する
感覚細胞が死んでしまい再生出来ないと言われており、治らない可能性が高いです。

耳鳴り、難聴だけでなく、平衡感覚の障害も起こし、
もちろん治ることのないので、スポーツが好きな人にとっては
特に知っておきたい事実だと思います。

比較的副作用の少ない薬であれば難聴は一時的なもの
となる場合もあるらしいです。

そもそも難聴というのは治ることは考えにくく、
いかに気にしないか?どう付き合うかが重要
と言われています。

出来るだけ、治る希望があるうちに手を打っておきたいところです。

結核に使われる抗生物質の厄介な点

昔は結核は治らない病気とされてきて、近年は治療に効果的とされる
抗生物質が作られた為に、死亡率を低くすることに成功しました。

しかし、人によっては未だに結核は治らない病気だといいます

肺結核とは?症状や感染しない方法をわかりやすく解説


なぜならもし私生活に影響が無いほど症状が落ち着いたとしても、
結核菌自体は身体に残り続けますし、使用した抗生物質も、
薬に対抗する耐性菌も体内に残り続けるからです。

つまり癌のように再発の危険性と付き合っていくことになります。

耐性菌が増えてしまい、その後病気になった場合に
薬の選択肢も少なくなり、健康と呼べる身体ではなくなるのです。

結核治療を経験したことのある人はわかると思いますが
長期間にわたって抗生物質を飲み続けることになる為、かなり危険です。

しかも菌を殺しきるにはしつこく抗生物質を飲み続けるように
医者に要求されます。

6ヶ月の間、抗生物質を飲むという行為

結核の治療で抗生物質を服用することになると、
長いと6ヶ月抗生物質を飲み続ける必要があるといいます。

1日2日でも副作用が発生するというのに6ヶ月も飲んでいては
治らない難聴、治らない平衡感覚障害になる確率は高いでしょう。

6ヶ月でその後の楽しい人生まで奪われるのか?
そう考えると抗生物質そのものを疑うことも
1つの考え方だと僕は思います。

抗生物質とは…実際は意味が無い?


飲むか飲まないか。

結核であれば特に抗生物質を飲むなら徹底的に飲み切る必要があります。

サボってしまうことで十分に危険な菌を殺しきれず、
耐性菌も増やしてしまうのが一番危険だと言われています。

実は結核は自然治癒する病気でもあります。
そもそも結核菌には多くの成人が普通に感染していることがあります。

問題は症状が私生活に影響が出るレベルかどうかです。

ドラえもんを生み出した偉大な漫画家、藤子・F・不二雄さんは
当時死亡率No.1と言われた結核を病院にいかずに
自然治癒した
ことがあるといいます。

西洋医学の強みは救急医療です。

よほどの重症でない限りはなるばく薬を飲まないほうが良い。
これが僕の考えです。飲むしか無い状況になったら、
これを飲めば100%治る!と信じきって飲む。

意思の力もプラシーボ効果と呼ばれていますし、重要だと認識しましょう。

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