マイコプラズマ肺炎の入院期間、大人は何日掛かる?

1週間~2週間ほど掛かります。

ひどい場合は1ヶ月掛かる、2ヶ月は咳が続くこともあります。

日本の死因ランキングの3位にランクインしている「肺炎」
そもそもマイコプラズマ肺炎がどういったものなのか?
よく知らないぞ、という人もいると思います。

そして風邪に似ていて厄介で判別が難しいです。

僕の知人は普通の風邪にしてはしんどいなぁと
大学の保健室の先生に見てもらったところ、

風邪だから、放おっておけば治りますよ。」

と言われそうです。しかしどう考えても熱は高いし体温下がらないしで結局
病院にいったらマイコプラズマ肺炎だったそうですが、大学の保健室の先生
なんて所詮そんなもんか。と思えるエピソードでもあります。

マイコプラズマ肺炎はちょっと医療をかじった人では診断が難しい病気なのです。

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39度の高熱に見舞われる

マイコプラズマ肺炎に掛かるととにかく高熱が出ます。
39度以上の高熱が出るのでとにかくしんどいです。

熱の高さから普通の風邪では無いというのはわかると思います。
そしてちゃんとした医療機関で見てもらえばインフルエンザ等の
似た高熱の病気との判別も付きます。

何科で診てもらえば良いか?と言うと
内科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科等が該当します。

大人でも掛かる

マイコプラズマ肺炎は以前「オリンピック病」と呼ばれており、
4年周期で小規模な流行をしていました。

子供がなりやすい病気としても認知されていましたが、
実際は大人でも掛かるので注意が必要です。

大人の場合、成人マイコプラズマ肺炎という呼び方をします。

特徴は普通の風邪と勘違いして対して安静もとらず、
その結果重症化するケースがあります。

子供の場合は小児マイコプラズマ肺炎と呼びます。

マイコプラズマ肺炎にかかるとまず1日2日は発熱におそわれ、
その後、咳に苦しむ
というのが定番パターンです。

マイコプラズマは細胞壁をもたない

「細胞壁?昔理科の授業できいたなぁ。」

と疑問に思う人もいるでしょう。病原体の話をします。

例えば風邪の場合は9割がウイルスが原因と言われています。
では残りの1割は何か?というとまず細菌があります。

マイコプラズマはウイルスと細菌のどちらでもなく
サイズはウイルスと細菌の中間くらいの大きさの病原体です。

細胞壁がどうのこうのという話をしたのは、
ようするに抗生物質が効きにくいということです。

人間が十人十色で全く同じ名前で生年月日も一緒でも
まったく性格が違ったり外見が異なることがあるように、
病原菌にも同じことが言えます。

耐性菌の恐怖

マイコプラズマに関してはマクロライド系の抗生剤が有効と言われています。
一般名はエリスロマイシンと呼ばれています。

このエリスロマイシンは副作用が少なく汎用性が高い、
と言われていますが、耐性菌が増えていることが問題になっています。

耐性菌とは抗生物質が効かない病原菌のことで、
日本でも話題になっています。

マイコプラズマ肺炎の場合、免疫が長続きしないと言われており、
治っても2ヶ月後にまた発症したなんて話もあります。

抗生物質の恐怖について甘く見ている人が多いので、
今一度しっかりとリスクを認識しておくことをオススメします。

抗生物質とは…実際は意味が無い?


どう予防すれば良い?

「マイコプラズマ肺炎は普通の病原体とは勝手が違う、
とはいいつつ効く薬もあるんでしょう?」

そう考える人もいるかもしれませんが抗生物質を服用すればするほど
体内で耐性菌ができる
ので恐ろしいです。

薬を使えば使うほど薬が効かなくなるのです。

ではどうすれば良いかというと、結局は予防医学、
つまり、あなたが聞きたくないようなことになるかもしません。

例えば日々うんちを出して腸を綺麗にしておき、
食事はバランスよく、野菜は不足しないように、睡眠時間は十分に取る。
これらの生活習慣で免疫力を高めておくことが重要です。

免疫力さえ高ければマイコプラズマ肺炎どころか
すべての病気を怖くなくなります。

マイコプラズマ肺炎に限らず、長引く風邪にはいろいろあります。
ご自身の症状と照らし合わせ、考えられる病気を推測しておきましょう。

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