肺結核とは?症状や感染しない方法をわかりやすく解説

結核とは結核菌に感染して起こる病気のことです。

初期症状が風邪と似ている(ほぼ同じ)ので放置しやすく、
悪化の危険性が高いです。

2週間以上風邪のような症状、咳や痰が続くなら
肺結核を疑っても良いでしょう。

放置し続けると血痰と言って、痰に血が混ざって出たり、
体重が減少することもあります。

呼吸困難に陥るといよいよ死亡
する危険性も見えてきます。

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結核の現状

結核は今から60年前(1950年代)までは「不治の病」と
言われていましたが、ペニシリンなどの抗生物質の発見や、

予防医学の浸透などによって今では結核での死亡率を
0.1%以下
まで落とすことに成功しています。

しかし、依然として結核はHIVの次に死者が出る脅威の感染症でもあるのです。

今現在、世界中で20億人(人口の3分の1)が結核菌に感染しています。
そのうち800万人が発病し、毎年200万人が死亡しています。

日本でも2000万人(人口の6分の1、一杯にお客さんが入った東京ドーム
約300個分)が結核菌に感染しており、毎年3万人が発病し、そのうち
毎年24人が死亡しているというデータがあります。

もしあなたが「結核=過去の病」という認識であるなら、
結核=未だに猛威をふるっている病」と認識を変えたほうが良いと思います。

次の動画は国境無き医師団が提供している
結核の簡易的な説明です。わかりやすいですよ。

結核で死亡した著名人

5千円札の人でお馴染み小説家の樋口一葉は24歳にして結核で亡くなっています。

その他にも横顔坊主のヒゲ俳人、正岡子規(享年34)音楽家の滝廉太郎(享年23)、
小説家や陸軍の軍医のキャリアもあった森鴎外(享年61)などなど・・・

今よりも医学が進歩していなかった時代の人がほとんどなので
若くして亡くなっている人が多いように感じます。

共通して言えることは文化人が多いことですね。

そこから考えられることはあくまで推測の範囲ですが
運動不足とか生活習慣に問題があったのではないでしょうか。

次のページでは結核の種類、結核の特徴などお話しています。

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