デング熱と夏風邪の違いはウイルス。体に異変!大丈夫かな?

本でも関東を中心にデング熱に感染した人が存在します。

合計16の都道府県で88人が感染したと言われています。

きちんと対応しないと死亡することもあるなんて話もあります。

マスコミがデング熱は恐いと煽るけど実際のところどうなのか?

詳しく知りたいという人の為に、デング熱について
なるべくわかりやすく解説してみました。

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デング熱はマレーシアとかフィジーのほうで死人が出ています。

デング熱発症者は年間全世界で1億人くらいといわれています。

しかし、その1億人の中でも死亡する確率が高い人とそうでない人にわけられます。

デング熱は大きくわけて2つに分類できます。

1つは非致死性のもので死亡する確率が少ないタイプ。

もう1つは重症型で死亡のリスクも考えられるタイプで、
デング出血熱はこの重症型に当たります。

危険度の高いデング出血熱の発症者は世界中で年間25万人ほどいるようです。

この数字だけで見るとデング熱の中でもデング出血熱になる確率は
0.25%、デングウイルス感染者400人に1人はデング出血熱となります。

蚊で感染するって聞いたけど、子供は大丈夫かしら。

女性(主婦、子持ち)の方なら特に不安があると思います。

デングウイルスを媒介する蚊はネッタイシマカやヒトスジシマカです。

実際にネッタイシマカとヒトスジシマカで画像検索すると思うのですが、
ひと目では違いがわかりません

ましては肉眼で蚊を見てもわからないでしょうし、
気付かずに刺されていることがほとんどです。

ですからできることといえば、できるだけ蚊に刺されないことです。

具体的には長袖、長ズボンを着用したり、虫よけスプレーを使うことなどです。

2014年に日本でデング熱の感染者が出たのは70年ぶりのことでした。

しかし、これを発端に日本でデング熱が大流行したらどうしよう?

そう不安に思う人もいるでしょうし、確率が低かったとしても
もし自分達に降りかかったら、感染してしまったらどうしよう?

確率は低いとは言え絶対に感染しないわけではないですよね。

デングウイルスの媒介は蚊でシーズンが重なる夏風邪との違いを解説します。

デングウイルスと夏風邪ウイルスとの決定的な違い

デングウイルスと夏風邪系ウイルス(例えばコクサッキーウイルス)とでは、
まったく名前が違うし、人間と同じで性格も違います。

デングウイルスやコクサッキーウイルスも生存の仕方が違うのです。

では具体的にどう違うのかというと、
デングウイルスは主に蚊が持ってきます。

デングウイルスは血液感染、体液感染(エボラウイルスもそう)が得意なのです。

これは人間に例えると、飛び込み営業が得意な人もいれば、
電話営業が得意な人もいる。そんな感じのニュアンスです。

夏風邪のウイルスにもいろいろありますが、
例えばコクサッキーウイルス系でいけば、
空気感染(インフルエンザウイルスもそう)とか、

飲食物を摂取して感染(正式には経口感染)が得意なわけです。

症状はデング熱も夏風邪も似ています。

発熱、頭痛、発疹、食欲不振など、
7日もすれば治るのが普通です。

デング出血熱となると血漿漏出(けっしょうろうしゅつ)といって
体内で血液が漏れて足がパンパンにむくんだりします。

平熱に戻りかけているのにどうも体の調子が優れない。
と感じたら内科に直行
しましょう。

夏風邪にしてもデング熱にしても9割ウイルスが原因

なので、ウイルスのことを理解できれば、自然に他のこともわかると思ったので、
ウイルスのことを説明しました。

ウイルスにはいろいろ得意分野があることがわかったと思います。

もう少し詳しく夏風邪について知りたい人は次の記事もご覧ください。


夏風邪はウイルスが9割。喉が痛いよ。早く治らないかな?


怪しいデングウイルスの仲間たち

デングウイルスさんにも実は上司みたいな存在がいて、
そもそもフラビウイルスっていう科に分類されます。

このフラビウイルスを1つの大学と例えると

フラビウイルス卒のやつらは本当に変なやつが多いです。

デングウイルス以外では、

  • セントルイス脳炎ウイルス

  • キャサヌール森林病ウイルス

  • オムスク出血熱ウイルス

やばそうな名前のウイルスばっかりが集まっています。

しかも彼らは決まって蚊を利用して
人間の体内に侵入してきます。

なので、フラビウイルス卒の連中が
蚊を利用するのが上手いやつばっかりが卒業するもんだから、
そういうやつには特別な称号「アルボ」を与えました。

それから蚊を上手に利用してるウイルスはみんな
アルボウイルスと呼ぶようになりました。

簡単にできる3つの対処法

  1. なるべく蚊に刺されないようにする。

  2. 外出しても蚊が多そうなところは避ける。

  3. 血液感染、体液感染があるから、
    好きな女の子であっても関節キスは我慢する。

上記3つとも気をつけていれば簡単に出来ますよね。

あとは既に述べたことで長袖、長ズボンなど
露出度を下げることや虫よけスプレーを使うことも効果的です。

蚊の性質を知ることも良いヒントになります。

蚊は体温の高い人を好みます。他にも
血液型はO型が好きなようです。

ハチは黒と黄色に寄ると言われていますが、
蚊は黒系に寄りつくといいます。

さらに蚊の飛行能力は大したことはないので
扇風機を使えば蚊は近づきにくくなります。

まとめ

危険度が高い!と言われつつもそれは非常に確立の低いことです。

そもそもデング熱に掛かることも稀なことで、
しかももしかかったとしても風邪と症状は似ており、
原因がウイルスなので特効薬もないので自然治癒でOK。

もし5日も7日も経過してもよくならないとか
体がむくんだりする場合にはデング出血熱を疑う。

つまり、普通じゃないなと思ったら病院に行けば良いだけです。

もし重症型のデング出血熱にかかったとしても
ちゃんと対処すれば死亡率は低くなります。

不安ならとりあえず白い長袖と長ズボンを着用し、蚊にさされなければOK!

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