熱帯夜で寝られない…エアコンの設定温度は何度が無難?

般的には28度が無難なエアコン設定温度と言われていますが、
実際のところはどうなんでしょうか?

冷え性を持っている人であれば29度でも30度でも良いと思います。

暑がりの人なら27度でもいいかもしれません。

1番嫌なのが、ちょうど良いエアコンの設定温度が定まったけど
結局、寝付けないということです。

寝坊で遅刻して上司の眉間にシワが・・・
目が合った途端に激しく怒鳴られる。
周りからは続く猛暑に反して冷ややかな目線

みんな熱帯夜で苦しんではいますけど、
出勤に影響が出たり、それで社内評価の低下
取引先への信頼の失墜などマイナスの結果に繋がることだけは

ガチで避けたいですよね。

遅刻の言い訳を

「すいません。熱帯夜で暑過ぎて
夜更かしになり結果、遅刻してしまいました。」


なんて丁寧に説明してたらバカみたいですし、
なにより、そんな小学3年生でもつかないような言い訳を
大人がしてたら恥ずかしいです。

逆に潔い(いさぎよい)かもしれませんけどね。(そんなバカな)

突然ですが究極の質問をします。

スポンサーリンク

熱中症とクーラー病、どっちなら掛かってもいいですか?


「熱中症のほうがまだ夏だし、自然な感じがするから…」
「いや、クーラー病のほうがマシでしょ。」

とか
つい真面目に回答してしまった人もいると思うんですけど

凄く当たり前のことなんですが
どちらにも掛かっちゃダメなんです。
健康が1番なんです。

ですから、
暑過ぎる環境も避ける必要があり、
冷え過ぎる環境も避ける必要があるのです。

ちょうど良いバランス、これが最高であり、
なぜか難しくなっているのです。

暑い!と感じて
とっさに冷房の気温を最低の温度
例えば18度まで落として風量をマックスにする。

こういった極端な対応をした経験はありませんか?

流石に18度は低すぎますし、
10分も経たないうちに

「やっぱり寒いな。」

と気付いて設定温度を上げると思うんですけど、
その時に何度まで上げますか?

1度ずつ上げますか?
それとも一旦冷房を切りますか?

自分の好きなようにエアコンの設定温度を決めるとしても
客観的に見てOKなのか、そもそも熱帯夜ってなんなのか?
深い部分までどうしても気になる人

ここから先を読むことで

読み終わった頃には

その日から迷うことなく熱帯夜を快眠でき、
同じ会社の人間が睡眠不足で
仕事に対する意欲を低下させているところを

正しい知識を会得したあなただけが涼しい顔をして
最低でも1時間以内の残業で
上司に気に入られながらプラスのサイクルで

厳しい夏を攻略することができ、出世が見込まれます。
そんなポジティブな精神状態にあるあなたは外見も自然に
他の人に好印象を与えるものになり、異性にモテるようになります。

壮大な視野の広さであなたの正常な知識欲の
ボルテージを限界突破され、神様に1歩近づいてもらう前に、
文字を見るのを休憩してください。水を飲みながら動画ご覧下さい。



ではまず、


なぜ熱帯夜が起きるのか?


ヒートアイランド現象だからです。

ではヒートアイランド現象ってなんでしょう?
夜でも気温が下がらなくなることを言います。

なんで夜でも気温が下がらないのか?
日中に太陽に照らされた地面、特にコンクリートやアスファルトなどの
人工的に作られた地面は熱を持ちやすい特性も持っています。

だから太陽が沈んでも地面に熱が残留し続けることで
夕方から翌朝に掛けてもずっと暑いままで
結果、熱帯夜となるのです。

では人口的に作られた地面では無い場所では
どうなのか?

例えば、土の地面や植物が生い茂る自然に近い土地だと
植物が熱を上手に吸収して温度上昇を緩和してくれるのです。

これを蒸散といって

もっとわかりやすく言うと
植物って暑すぎる環境で水をやらないと枯れますよね?
つまり、植物が太陽の熱を吸収してくれているんですね。

植物には光合成とか蒸散といった機能を持っているのです。

特に都市化が進んだ地域では
アスファルト、コンクリで固められた地面が多いですよね。

人工的に作られた地面は残念なことに
植物の葉や茎のような精密機械を軽く凌駕する機能を用いて
太陽の熱を上手く利用しながら気温上昇も緩やかにしてくれる。

そのように高度にはできていません。


「自然には敵わない。」


これは東北地方太平洋沖地震を経験した僕達は承知の事実です。

普段の生活からも同じことが言えるのです。

エアコンを使えば簡単に温度が下げられるし、
オンオフの切り替えがスムーズにできるため
ついつい頼ってしまうんですけど、

長期的に見ればメンテナンスをしないと
フィルターが汚れて空気中が汚染し、
人体に悪影響を及ぼすことになりかねません。

植物、自然の涼しさはエアコンのような
人工的なものとはワケが違います。

都市環境での生活に馴染んだ人は滅多に経験がないかもしれませんが、

空気が美味しい。
リラックスして
ずっとここに居たい。

そのように感じることのできる自然の環境というのは存在します。
とれは郊外の文明が未発達気味の地域かもしれません。
例えば軽井沢とか。


「大樹の下で涼む少女のこめかみに流れる汗。」


想像してみてください。

自然の温度で汗を流し、毒素を排出し、
なおかつ大きな木の下で暑すぎる環境から逃れ、
自律神経のバランスを整えています。

無駄がありません。人工的なものに頼らず
コストも掛かっていません。健康にも繋がっています。

少しあなたの持っている現実とは掛け離れているかもしれませんが、

自然との共存、
人工的な物の特性を知り、
自分の身体にとって何がナチュラルな状態なのか?

こういった視点が今後重要になってきます。

出ないと、僕達は、
自分達、人間が作ったアスファルトに
殺されます。自滅みたいではありませんか?


熱帯夜と熱中症の関連性は非常に密接です。


実は熱中症による死亡例の多くは
熱帯夜の日数の多さに比例しているのです。

熱中症と反対でありながら
関係が無視できない冷房病に関しても
赤ちゃんや高齢者が寒すぎて死亡した例もあるのです。

アスファルト、エアコン、
どちらも人間が作ったものですよね?

もちろん生活が豊かになったり、
過ごしやすくなったり、車での移動で時間短縮になったり、
上手に使ったら凄く便利なものを人間は開発してきたのですが、

それによって起こる副作用もある。
これを認識してください。

「すべての事柄にメリットとデメリットが存在する。」
「都市と自然環境の両立には矛盾が有り過ぎる。」

こういった物事の本質を理解すれば、
自ずと熱帯夜が到来しても

「私達人間が作ったコンクリートのせいだから仕方が無いんだな。」

と許すことができるようになります。

そんな精神論で片付けるなよ・・・と思った人もいると思いますので、
最後に少しだけ具体的で即効性のある方法を紹介します。

・濡らしたタオルで首元を冷やす。
・真っ暗で無音の状態が快眠を作る。
・テレビをつけっぱなしにしたり雑音があったほうがかえって落ち着いて寝付けることもある。
・自分に合った枕を選ぶ(場合によってはタオルとかTシャツを枕の代わりに実験してみる。)


・・・

他にもたくさんありますが、
こういった具体的な方法は
ちょっと考えればわかることですよね?

暑いから冷やす。
単純過ぎる結論ですが、
便利で頭を使わなくても済む環境に生きている僕達は

脳内の答案用紙に答えが書いてある状態で
答案用紙を見ようとせず、ついつい
スマホやパソコンで検索してしまうのです。

それは熱帯夜で寝れないのとは少しずれていませんか?

スポンサーリンク
関連コンテンツ一覧

関連コンテンツはこちら

スポンサーリンク