認知症予防に匂いが効果的?

知症予防に「匂い」が効果的だと判明しました。


基本的に発症したら完治することは無いと言われている
認知症やアルツハイマーですが、

匂いによる治療法(アロマテラピーなど)が効果的だと
最新の研究で判明しました。人間が匂いを感じるとる嗅覚を
司る嗅神経を刺激することによって

海馬(かいば:脳の一部)が回復することがわかりました。
闇雲に嗅神経を刺激すれば良いわけでもなく、
匂い治療の代表格「アロマテラピー」で使われる「ハーブ」が特に効果的です。


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どんなハーブが良いの?


アロマテラピーで使われるハーブの中で
とりわけ認知症に効果があるとされているのは、

朝(覚醒作用)

  • ローズマリー

  • レモンオイル

夜(鎮静作用)

  • ラベンダー

  • オレンジオイル

主にこの4種類です。なぜ朝と夜で違うのか?
それは朝は活発に生き(集中力を高める)
夜はリラックス(快眠を促す)

この生活習慣が認知症に良いからです。

認知症患者の症状日中は元気が出ない、夜は徘徊する。
これを避けるために朝と夜のアロマの使い分けをします。

そもそもアルツハイマーや
認知症の原因はなんなのか?

なぜ認知症にかかってしまうのか、決定的な原因は
「ストレス」
だと考えられています。

そのほかには運動不足、偏った食生活、アルコール(適量なら
むしろ良いとされており、飲みすぎは良くない)やタバコですね。


性格上認知症やアルツハイマーにかかりやすいタイプの人もいます。


例えば、几帳面、頑張り屋さん、完璧主義、社交的でない。
こんな性格の人はストレスを溜めやすい
ので、
比較的認知症になりやすいと言われています。


匂いの他に予防法はある?


認知症のキーワードは「ストレス」です。ストレス解消になること、
ストレスを溜め込まない考え方、生活習慣は重要ですね。

早期の認知症患者に薦められるのは


  • 運動

  • ゲーム

  • 簡単な計算

  • 音楽体験

などがあります。目的や目標、夢、生きる喜びを
感じられることを体験することが認知症に効果的
です。

ストレスなく楽観的に生きる喜びを感じることが重要です。

しかし、勝ち負け、良し悪しが絡むと完璧主義になって、ついついストレスを
感じることもあります。なので、上記の方法でも改善する場合もあれば
続かない場合もあります。

勝ち負けも責任もない「匂い」は幅広い人に効果がありそうですね。

匂いと記憶の関係

あなた「プルースト効果」を知っていますか?
「プルースト効果」とは匂いで過去を思い出す現象のことです。

小説家のマルセル・プルーストの作品「失われた時を求めて」で
主人公が紅茶の匂いをきっかけに幼少期の記憶を思い出す。

そんな描写があります。後に科学的に証明され
「プルースト効果」と呼ばれるようになりました。

アルツハイマーの症状は記憶が無くなっていきます。
匂いは記憶を呼び戻すのです。興味深いですよね?

ここからは推測ですが、


人間の嗅覚は他の動物に比べて未発達なことも
認知症に関係している


と私は思います。

犬の嗅覚は人間の40倍と言われていますが、
人間の嗅覚は弱いと考えることもできます。

人間は昔から視覚を頼りにいきてきたので
次第に嗅覚が弱くなった
とも言われています。

「運動」「ゲーム」「簡単な計算」「音楽体験」
これらの王道の認知症予防で改善が見られなかった人は
匂いを司る嗅神経を刺激するアロマテラピーを試してみてはどうでしょうか?

最新の脳科学の分野で注目を集めている海馬の復活で認知症脱却!
海馬や脳の神経細胞も少し難しい話になりますが、参考になりますよ。
もっと詳しく勉強したい!という人は次の記事もご覧になってください。

認知症の予防に運動が効果があると証明する海馬と神経幹細胞の存在

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